2009-01-01から1年間の記事一覧

生きたいよ

闇を 弱さを 見せてしまった 見られたくないようで 見てほしかった 知られたくないようで 知ってほしかった 意味不明な人間でごめんね。 理由なく泣いたりしてごめんね。 でもね、ずっとこんなだから これも私だから。 傍にいてくれてありがとう。 あたため…

階段一段 のぼって

アンニュイな気分なままの食事会。「赤ちゃんができた」とか 「うちの嫁さんは、」とか みんな みんな。 簡単そうな すぐ手に入ったような (きっと影ではそれぞれ色々あるのだろうけど) そういうあたたかみが なぜ自分には遠い遠いのか、と 悔しかった。 悔しか…

愛しい人

愛おしい人から 「愛する人」と呼ばれ大切な人から 「大事な人」と言われる。 正直、わたしはとっても幸せ。 とてつもない幸せ者。 本当に必要なものだとか 大切なものなんて 限りなくシンプルで すぐ傍にあるよ。 丁寧に 大切に。 もっと近くで もっとずっ…

なにもない

ゼロからはじまった僕らは なにもないに等しいのかもしれない。 ただひとつ間にあるモノがたしかにあって。 足りないものだらけだと言われるだろうし実際そうなんだろうけれど いらないものだらけで本当に欲しいものが見えないよりは よっぽど満たされている…

『でも、何かが動いたのはたしかだ。動くのは、動かないより、ずっといい。すくなくとも健康的だ、と静子は思う。』

どうしようもない これはもう持病みたいなもの。 どうしようもない そこはかとない しかし そこのないような 淋しさに襲われる。 「消えたい」と思ってしまう。 理由なんて見当たらないのに、涙が止めどない。 でも、大丈夫だよ。 ふと香る君の匂いと 愛すべ…

君がいれば

久しぶりに君と逢った。 とはいっても一週間ほどしか経っていないのか。 それでも私たちには、長くて遠い時間だった。 四六時中一緒に居たいのだから。 だけどもし、本当にそれが叶ったしまったとして こういった感覚は変わらずにここにあるものなんだろうか…

安定安泰

そんな言葉からは遠く離れている僕らだけれども 遠い夢物語に思えるけれども 瞬間、得られるトキがあって。 それは確実に存在していて。 ソレは僕らの手の中にあって。 僕らふたりでなければ作り出せないものなんだ。 一番落ち着ける居場所。 離れたくない …

ワーファリン

昨日夜勤の申し送り中、 「ワーファリンって、どういう薬やったっけ?」 とリーダーさんに尋ねられたけれど、「血液が固まるのを防ぐ薬です。」としか答えられなかった。 その答えすらも「確か…」という程度で、 「ビタミンKをとったらあかんから野菜は控える」とか「…

僕らの物語

まったく、何処の安い映画かと思うような 現実の日々。 よくある話だと思いつつも泣けてしまう映画のような 私たちの日々。 安かろうが よくあろうが 誰も見向きもしなくたって構わない ただ、私たちにとって 私たちにしかわからない 貴重な時間が 確かに存…

不安定

「認めてもらう」とか 「迎えに行く」と言ったって、 明確な目安があるわけではない。 ただ分かっていることは それが遥か遠くにあるということだけだ。 そして、あなたの背負う傷は二度と消えることはない。 歩み出したという君を信じるだけなんだ。 君の言葉を…

ラストチャンス

最後の賭けだ。 これで何かあっても、すべて自分の選んだ道。 沢山のあたたかい助言を受けてもなお、 私は、他の誰でもない自分自身で感じたいんだ。 全力で信じてみたいんだ。 それは、盲目になるという訳ではなく 甘えさせるという意味でもない。 ただ 全…

眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ

今、君は何を想っていますか? 何を感じていますか? 「これから」を、どう描いていますか? そこに私の姿なんてもう、ないのかな。 別にそれは、もう、いいよ。だいぶんの強がりだけれども、もう、甘い期待などしないでおくよ。 マイナス思考な部分がちょっ…

ever lasting lie

が、まさにぴったりだ 僕ら。 見事にぴったり。 「ふたりは大丈夫。明日を信じて待っていてくれ。」 ピンチはチャンス。 自分が次に進むべき道、 自分の次の課題が 明確になったよ。 譲れないひとつの想い抱いて 精進の日々をおくろう。 愛することは、やめ…

決戦のときは 近い。

決戦(?)まで、あと三時間。 いつかは来ると思っていた日が今日だ。 「人生の岐路に佇む」なんてもう耳に馴染んだフレーズが浮かぶ。 短いが、本当に内容の深い日々だった。 そして、さらに「この先」に待つであろうさらに深い日々に歩んで辿り着けるよう そ…

destiny

打ち捨てられそして拾われた子犬違う けれど 似ている そんな風に 私は感じているんだ。 さまよい 孤独をたたえる瞳 ニーっとした作り笑顔 見えてしまう弱さ 決して強くはない という強さ どうしようもないやさしさ 読みすぎて 読めていない 遣いすぎて 遣え…

向き合い 生きてく

このあいだ 大事な人との 大事な話が原因で 大事な人たちと ぶつかった。 逃げたくはなかったから、 精一杯向き合った。 掘り返したくもない話、 暗黙の了解の境界線を越えた禁句もでた。 胸が痛かった。 悲痛な叫び 震える強い声 痛烈な言葉 自分でも聴いて…

3年間

3年間。 私の修行時間。 「それまで続いてればいいけど。」なんて、酷いこと言っちゃ、冷めてしまうかな。 良くも悪くも、そんな先のことまで見通せないけれど。 私は私で、やるべきことやりたいことをやるだけだよね。 「俺が死んだら、Kiーちゃんはどうなる…

精神不安定

最近、また発病してる。 少し会えないからって 期待を勝手に膨らませて 伝えもせずに勝手に大きく育てて 当たり前だけど、うまくいかない現実に 勝手に涙する。 特に理由など無くとも はらはらと さらさらと そしてだばだばと 雫は 止まることを知らない。 …

やっと こぎつけた。

ようやく あなたを。 とても嬉しかった 昨日。 待ってた 望んでた。 うれしいよ。 でも、まだいけそう。 その先へ。 「ん?どうしたの?」と 嘘ぶれる意地悪な声も 「だってー。」と 地団駄を踏むはにかみも ぜんぶ好きだよ。 無理してるよな笑顔 確かめるよ…

こない。

そろそろなのに こない。 まさかとはおもうが そわそわな日々。 いつかのあなたの夢が 正夢となるかな? それならそれでいい、とか 本気で考える私は末期。 だけど、順序は正しくありたいな。 来そうだけど まだ来ない。 ただのバイオリズムの乱れだろうけど…

輝き ます

夢の続きのような朝。 思ったより スルスルと 流れて進む周囲。 私の実感は、意外にもさほどない。 そこまで重くない。 ただ、「今」の先に 自然とあるだろう そんな感じ。 ずっと、君がいればいい。 言われることは 重々承知。 私、まだ全然知らない。 私、…

効能。

いつからだろう。 きっと、けっこう前から 「私は君を想うと 体温が少し上がる。」 これは、何の由縁だろう。 ふと アタマに浮かぶ。 写メを眺める。 メールを送る。 電話の声を聴く。 目が合う。 笑顔を向けられる。 あなたに触れる。触れられる。 少しでも…

不安。

満たされているはずなのに ふと、急に不安に襲われて 名前を呼ぶ。 引き離される子どものように、必死に手を伸ばしてあなたを求める。 その瞳が一瞬、少し遠いものに見えて 私の手の届かない場所に行ってしまうようで 言いようのない、根拠のない不安がよぎ…

あつい。

会うたびに、初めてな体験や久しぶりな体験が待ってる。 初・風呂 初・でん○ 初・コス(笑) 初・海○館 久・観覧車 などなど。 最上級な愛情を注いでくれてるのを感じる。強く感じる。 ものすごく大切にしてくれてる。 どこの姫かお嬢かと思うくらいに。 とて…

初体験

まだ未遂だけど。 「ちょっと休もう」なんていうから、「もしかして?」と思たら、 サラッと 初○ブ○に。 ふつうにまったりできていいとこなんだね、なんちゃって。 「触れたいし触れられたい」って、ただ単純につよく想っていたから、凄く自然なかたち。嬉し…

キャラ崩壊w

幼いころから作られてきた 自分のキャラが 瞬時に音を立てて崩れていきました。笑 「どこの高校生じゃいw!」という勢いの初々しさに加え、 「どこのバカップルじゃいwww!」というノリ。笑 でも、素直なそのままを伝えたいし伝えてほしいから、これがいいの…

線香花火に ふたりで ゆっくりゆっくり 火をつける

と、いうフレーズが あたまを駆け巡った夜だった。 まさに、そのままの夜だった。 もう、迷う必要、無い! めちゃ、楽になった。 はやくふたりであいたいな。 仕事には、持ち込むべきでない。 いい影響なら、いいけれど。 支障が出ませんよに。 ま、今のとこ…

あぁ、やはり。

私の オアシス は あなただけ。苦しくて、疲れてて。 そんなときに浮かぶのは あなただよ。 いないはずの姿さえ 探してしまう。言葉では表現出来ない次元で、 私はあなたに触れたい、と思う。 今日は、私が頑張れば 君に逢えるから ちょー、頑張ってくるよ!…

わからない。

人を好きになるって、どういうこと。 人を愛するって、どういうこと。 シロとクロとに分かれない、答えのないこたえ。 まだまだ私は幼すぎて、わからないよ。 グレイが好きな私は、またコトを曖昧にしてはぐらかそうとしている。 巧く逃げては、こたえを出す…