やはり凄い人

今日グループワーク発表がありました。
私は「高校時代のあなたは誰?」という位に、ここでは自由に思ったことを心のままに(時には周りの空気なんざかなり無視して)自分の考えを表現しているのですが

今日もまさにやらかしました。しかも二回。
堂々と自信満々に間違うし
司会の友人困らすし
授業時間オーバーさせるし
自分でも流石に「やりすぎたな…」と思ってた。ちょっと凹んでた。後悔はないが。言いたいこと言って何が悪い。
…なんて嘘。急に本当は怖くて仕方なくなる。いない方がいいんじゃないかって。



あの子はそんな私を笑わせようと沢山変顔してくれた。
厳密に云えば私を笑わせようとしたのか否かなど不明なのだけれど
私はそう感じた。
だから、そゆこと。
あの子を無鉄砲で自己中、非常識だという人が多いが、かなり常識があり周囲をかなら観察している。私はそう思う。頭がいい、からこそ常識外れに思うだけだ。
改めてそう思った。
とりあえず、ふっとこころがとけて救われました。
ありがとう。
…本人に直接言えよな!
私もそんな人でいたいな。



そういえば私この間の授業でも
先生の求めているものとは異なる、かなり的はずれな突拍子もない回答を見事に連発して
先生を黙らせてしまいました。
まぁ、明確な回答のあるものじゃあなかったから、思うままを言っただけ。
申し訳ないけれど、私の思考回路はこうなんだ。
「難しく考えないで」って言われたってさ、難しいもなにも、私の考えは最短距離でココなんだ!
きっと何かずれてるのかな?
でも、黙り込んで唸りながらも、毎回結局、
「あぁー・‥…!
なるほど…そんな考え方もあるよなぁ。
…‥ほんと面白いね。」
と云って下さるから
私は「これでいいんだ」と、自分を否定せずに生かしてゆける。伸ばしてゆける。



私はほんとに人に恵まれてるよ
「面白い」と思ってくれる人に会うたびに思うよ
こうして私はまた明日もそのままの思いを話すよ


あなたに サンキュ!