あぁあ。

胸がすごく重い。
比重なんて殆ど差が無い。
趣味も価値観も違うくても、
孤独感とかさみしさとか
根本がどこか似ていた。
よくない噂もあるけれど、
芯にある素敵なところ
見抜けている自信、理解できてる自信があった。
何かを得るためには、何かを賭さなければ
捨てなければならない。
一緒にいたら、肩の力が抜けて
自然と笑顔が通い合った。
弱さだって、見せてくれたら愛おしい。
もしかすると私は重大な選択ミスを犯したのかもしれない。
まぁ、そのときの自分の思いか。

とりあえず、
これからだって
私にとっての大切な人には変わりはない。
きっと私たちなら
またいつも通りの空気感。