今日、

朝方、いや12時頃ですが(笑)、友人ん家で泊まって爆睡してちょうど起きたときに、
親戚の叔母さんから電話があった。


お祖父ちゃんが、どうしても掛けたいと言うことで、代わりに掛けて下さったよう。
きっと、病院の電話の使い方が分からず、叔母さんが見舞いに来てくれたときを見計らって掛けて貰ったんだろな、お祖父ちゃん。
看護師さんに教えて貰っても大丈夫なのにな、訊かんのだろうな。苦笑
(つか、この携帯の変換機能、よくないなぁ。何故「看護士」なんて変換すんの?笑)



でもまぁ、特に変わった会話をするでも無く、いつもの様に近況とか話して、お祖母ちゃんに代わってイロイロ話しただけです。

どうやら、入院先の病院に看護実習生が来ているらしく、なるほど、だから余計にうちのことが気になったんだろな。



月曜からリハビリを開始するらしい。
二週間くらいで退院出来るそう。
ほうか、ほうか。
お祖母ちゃんは家に戻るんやろか、それ訊かなんだな。あれま。
ちょっとハリのなさげな声やったから、疲れとらんか心配やな。


しっかし!
負けとられんなぁ!
うちも、落ち着いて、ひとつひとつ片付けていこう。



そういえば、コロくんは、この叔母さんの家で面倒みていただいてます。
動物大好き一家やから、うちでおるより快適かもね。苦笑



ほんまなら、うちがおって、しっかり支えるべきなのだろうけれど、祖父母を始め叔母さんも「kiーちゃんはkiーちゃんのやるべきことをやりなさい」と言って下さるので、甘えさせて頂いている。
いや、向こうからしたら自分の親やから当然の事として捉えてはるのかも知れないが、私の口からは「ありがとうございます」とか「よろしくお願いします」という形式の言葉が出る。

なんぼ血は繋がっとっても、それぞれ別の家庭というもんをもってるのだから、あくまで他人様、相手様。
薄くて見えないが確かにある線引きの上で関係を維持するという祖母のスタンスを見て育ったからかな。
「そっち」だの「こっち」だのという言い方は嫌いだし、それに傷ついたこともあるのだが、
「親しき仲にも礼儀あり」ってニュアンスなら、悪くはないかな、とは思う。適度にね。




しっかりしなきゃな。
他の同年齢の人よりも増して。




少なくとも私は、遊びにきたワケでも、時間潰しにきたワケでもなく、
ヨロヨロでヘロヘロながらに必死んなって考えて、選んで、此処にきて、這い蹲ってるワケで。
ナヨナヨと何の疑問も無いようにしてんの見ると、何しにきたん?とか考えてしまう。


嫌だなぁ。
こないだまで私はその側だったのにな。自分のことじゃ無くなれば、苛つくなんて。いや、寧ろ、過去の自分を見るようでもどかしいのやもしれん。



しかしまぁ、気持ち悪くて仕方なくなるのです。