さぁ、どうする若者よ。

本当に、可能性が溢れすぎていて、困っちゃうくらいだ。



さぁ、何をしようか、若者よ。
優先順位一番に、全ての力を。
ひとつにしか集中出来ないの、知ってるから。
さてもさても!…違う、されどされど!
今日、素敵な夢を聴かせてくれたからさ、こう、ウズウズして仕方無いのさ。
何度この感覚に襲われ、
何度それに従ってこなかっただろう。
後悔など別段無いけれど、さぁ、どうする。何年かかれば気が済むのだい?


足りない、足りない、この胸を。
さて、どの手段を選ぶ?いや、選ぶって時点であれだな、野暮か。




やらない=その程度の存在

との、図式が出来ており、気付けば、


その程度の存在=やらない


という⇔関係がつくられているんじゃないか。




さぁ、若者よ。君は何を選ぶ。何を行う。何を考え、何を感じよう?
この有限の土のうえで風を纏え。