egao

「笑顔を向けられて不快になる人がいるでしょうか?」
などと小学生の時分には先生が幾度と無く口にされていたし
私も大抵はその通りかと思うのだが、
例外ってもんも、往々にしてあるんだよね。
まったく、なんなんだか。
根拠もない威圧を加えて、一体誰が得をするというのか。
そういう対応も「大人」のひとつなのだとしたら、
私はずっと こどもがいい。
綺麗事を真っ直ぐ信じる無垢さでいたいんだ。


仕事しだしてから特に感じてます、笑顔こわい!笑
特に異職種さん...。



と、3日前はこの内容の日記を掲載しようと思っていたのですが
その翌日、その人の違う笑顔もいただいたので
「なーんだ!」って具合の今日です。
人の評価なんて所詮こんなもんなんだろな。
いつも厳しいその人が
「あなたはよくがんばってるね」って声を掛けてくださって
何より嬉しかったよ。
数時間前には厳しく注意とかされてたんだけどね。苦笑
でも、それは自分が悪いからであって
言う側はもっとつらいのかもしれんし
思っているのに何にも言ってくれないよりは、厳しくてもアドバイス頂ける方が愛情があると思う。


人をしっかり適切に怒れて、
なおかつ
人をしっかり褒められる。
私にはまだまだ程遠い話だけれども
いつかはそうなりたいな。


思えば
忙しくて、緊張状態の中で
作ってでも、引きつってでも
笑い顔を向けようとして下さった人に
失礼なことおもっちゃったかね。
ごめんなさい、です。